去年の卒研生の1年分≒私の一週間分
<今度行く事があったらポリスのグレイテスト・ヒッツ持って行く>
友人と二人で近所の高級オーディオ店に久しぶりに行ってみた。
最後に行ったのはA-3000+S-3000時代だったから5年位前か?ともかく久しぶりである。
お目当てはスピーカーケーブル(の下見)とステレオミニ→RCAのケーブル(の下見)。残金\1345でどうしろと(ぉ
ARTLINKのステレオミニ→RCA(品番知らない)があったはず…と思ったら無かった。そりゃ何年も残ってはいないか。
スピーカーケーブルは一番安いのでAT-SS2300(\2625)。ハドオフで購入権を友人に譲ったAT6S40より高い…
ググると低音出るとかなんとか。聴いてると疲れそうだな…
しかし何故Yラグやバナナの高級品はロジウムメッキなのか。電気抵抗率は銀(金属最強)は当然としてアルミに負けてる気がするんだが。
ロジウム:43.3nΩ·m(0℃) 銀:15.9nΩ·m(0℃) 金:22.1nΩ·m(0℃) アルミ:26.5nΩ·m(0℃)
銀や金より硬くてやたら高価ってだけな…プラセボ万歳?
な訳で冷やかしてたら試聴を勧められる。せっかくだからとTAD-R1を選択。
いままで聴いた中で最も高価(\3675000)なスピーカーだ。ちなみに2位は多分SRM15X(\380000)。桁が違うぞ。
実は奥にあったJBL ParagonかALTEC LANSING A7-500-8E(?)を聴きたかったんだけど明らかに視聴用じゃなかったので諦めたり。
アンプとCDプレーヤーとCDは…品番見てくんの忘れたorz パワーアンプは(デザイン的に)マランツかと思ったら違った模様。
で試聴してみたが…ソースが好きになれなかった(ぇ いや他のにしてもらえばよかったんだが。
ジャズだったんだが多分定位をいじりまくってる。ヘタなサラウンドかけたみたいな音。
ハイハットの定位が左ツイーターの位置そのもの。ベースは右固定。ピアノだけステレオふわふわ。スタジオ感全開でウボァ
挙句の果てに3曲目だったかでスネアが頭上で鳴ってるでやんの。どういうことなの?
もしもこれが評論家のいう名盤だったら絶望的である。オケ聴けばよかったのかねぇ…
構成と配置の問題なのか「左右のスピーカーの内側の空間でしか」音が鳴ってなかった気が。今思うとX-FiのCMSS無効にした状態の音だ…
細かい音が聞き取れても聴いてて疲れる所か酔いそうになるのは初めてだった。近所の床屋のDENON POA-3000&JBL S2600の方がいいわ…
少なくともこの構成でヘタなJ-Pop聴いたら酔う、という事を思いながら釈然とせずに撤収。
…店の配置と試聴位置とソースが問題だと思いたいorz
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