MBRやGPTが壊れただけならコチラを読もう
<どうしてそういうことするの?>
5万時間を前にHGST HDS723020BLA642(DESKSTAR 7K3000)がヒュー...カコン...とかいいだしたのが総ての元凶です('A`)
という訳で買ってきたのはHGST HDN726060ALE614(DESKSTAR NAS)。正直6TBも要らないので2TBのHUS722T2TALA604(ULTRASTAR)が欲しかった…
それはさておき、正直データドライブなのでコピペすりゃいいものの、色気出してAcronis True Image 2019でクローンする事に。
M5P付属のTrueImageを持ってるんだけどNVMe非対応っぽいので購入した模様
で、クローンする際にMBRでやりゃいいのにGPTでクローンした結果、
起動しない
NTLDR is missingすら表示されない絶望感。というかReboot and Select proper Boot device(ry…ブートドライブ認識してないな?
BIOS(UEFI)見てもNVMeはちゃんと認識している。この辺りを参考にして確認すると…
起動用ドライブの起動領域がパーティションごと消滅しておる(しろめ)
ナンデ!?と確認すると、GPTになったHDDの第1パーティション(元Dドライブ)が起動領域になっとる。
起動ドライブに元起動領域が残ってるなら打つ手はあるが、パーティション自体が無いんじゃどうしようも…
<私の場合の対処方法>
①Cドライブ及び起動領域扱いのパーティションをバックアップ
②Windowsのインストールディスクからインストーラを立ち上げる
③Cドライブ及び起動領域扱いのパーティションを削除、パーティション切りなおす
④Windowsを再インストール
⑤Cドライブと起動領域扱いだったパーティションをバックアップから書き戻す
⑥結膜炎で左目が開かなくなりました
<結局何がしたいんだよ>
以下解説!
①Cドライブ及び起動領域扱いのパーティションをバックアップ
つまりは「諦めてパーティションを正常な形に切りなおす」という最終手段である。
②WindowsのインストールDVDからインストーラを立ち上げる
要するに再インストールです。
③Cドライブ及び起動領域扱いのパーティションを削除、パーティション切りなおす
GPT側が強制的に起動領域を奪ってくるので、色々とリセットしてしまう。
④Windowsを再インストール
正しく起動領域を奪い返す。
⑤Cドライブと起動領域扱いだったパーティションをバックアップから書き戻す
起動領域はそのまま、Cドライブだけを書き戻せばトラブル発生直前のWindowsが帰ってくるという訳である。
起動領域だったパーティション(私の場合はDドライブ)は、面倒だったのでクローン元のHDDから書き戻しました
⑥結膜炎で左目が開かなくなりました
そもそも、最初からWin10をGPTでインスコしときゃよかったんだよ!
<結論>
横着すると、後で面倒な事になる。
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