屋内駐車だった学生時代(2011年)の頃の写真
広島時代にしまなみ街道へ行った時の写真
埼玉時代にグリップシフトとペダルが粉砕した以外はホイールが潰れる(持病)だけで表立ったトラブルは無かった()
大阪に来てからVブレーキ/ブレーキレバーをT780XT化、Fフォークをgrungeのカーボンに、サドルをFLITE+SP12-NCXに交換した程度である。
で、最近自転車通勤なので軽くメンテしているとケーブルのアウターが劣化して割れてるetcでアレな事が発覚。
すぐ潰れるホイールにもおさらばしたいぜ…とか考えたのが運のツキ。
どうせフロントの変速なんてしねぇんだから今流行のフロントシングルだ!とRaceFace Ride(N/W34t)を購入。
しかし街乗りで34tなんて相手が10tでも足りないので、
同じくRaceFaceの38tナローワイドチェーンリングも購入。黒が国内に無くてCRC頼みというこの。
38tでも足りないとかなったらROTOR 3D24にCX用N/W42tでも…と思ったがフレームにクランク直撃しそうで怖い(そして値段)
という訳で概算を計算だ。今付いてるSRサンツアーXR120のQファクターが実測190mm、クランクの厚み14mmでフレームとの隙間は40mm。
でRaceface RideのQファクターが出てこない…ファットバイク(シェル幅100mm)用で202mmらしいので171mm位かな?
厚さが実測13mmだったのでQF171mmで計算すると17mm位は余裕あるのかな?(自信が無い)最近の1x11は168mmらしいけどそれでも16mmは余裕がある。
そして148mmの3D24だと5~6mmしか余裕が無い模様…なおチェーンホイールは計算してないけど多分当たる()
こうなるとリアをどうするかという話になりますが、
きょーびグリップシフトがSRAMにしか無いという事で1x10用のX01DH。地味にキャパシティ不明なのでミディアムゲージを選択。
しかし現行SAINTリアディレイラーが2個買える値段は流石にこう…ラピファで我慢すりゃXTR使えたレベル。
国内価格が約38000.-というこの
というかX01DHリアディレイラー国内標準価格>CF8500本体標準価格という絶望。どうしてこうなった。
でグリップシフトは無意味にXXを選択。カーボン部分が安っちいのでアルミのX0でよかった疑惑が。
無印XXは2x10なので右シフターに左グリップが付いてこない()
付属のグリップが99.6mm位とほぼ100mmだったので市販のグリップ使ってもいいんじゃないかなぁと。
スプロケはCRCでセールやってた6700アルテの11-28t。ぶっちゃけ28tもいらん上にX01DHのキャパが足りるか不明である(CRC曰く17Tなのでギリギリ)
耐久性に難あるけど大丈夫なんだろうか…
あとはホイール…なのだがシマノで銀色のハブってM780XTで最後なんですかね…もう在庫無いでやんの()
しかも700Cトランスファじゃ無理があった&リム削れるのでディスクにしたい欲が…
実際に引きを確認してみるとSpykeよりHY/RDの方がタッチ好みなのよね…油圧はタッチが嫌い以前に油圧が嫌い。
<今更調べてみた>
このCF8500、メリダといいつつCROAD(クロード)ってのが某石橋限定モデルらしくググっても全然出ないというこの。
ベースになってるのはCrossway8500…ではなく最下位モデルCrossway8300。
2003年モデルはドイツで499ユーロだったらしい。
ちなみに軽量フレーム?に750系XT積んでる最上位のCrossway SpecialEditionは1299ユーロ。
ところでこのフレーム、MTBの2003年式Matts Sportのケーブル通る箇所変えただけにしか見えない…だからディスク対応なんだろうか?
というかMTBと共通のフレーム…道理で安物にしちゃ頑丈な訳だ(何回も吹き飛んでるけどフレームだけは無事だった)
とりあえずどうしようもない安フレームって訳ではないらしい。
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