ノートはやっぱりNECだってはっきりわかんだね
※この日記の内容に関して私こと柏木てるみは一切の責任を持たない事を明記します(逃走)※
※メーカー製PCの改造は自己責任でね♪※
※逆に考えるんだ 「壊しちゃってもいい」 と考えるんだ※
※だから認可された時のアンテナが一緒じゃないと電波法違反だって言ってるだろ!いい加減にしろ!※
<巻頭付録:LOOX M/D15&10 Windows用ドライバ>
富士通アメリカのサポート行ってダウンロードでM2010(M/D10)かM2011(M/D15)を選択。
Fujitsu® M2010 Mini-Notebook PC(PDF)
Fujitsu® M2011 Mini-Notebook PC(PDF)
海外はドライバ置いてないと何言われるかわかんないからね。メーカー機をいじる時の基本なので覚えておこう。ここテストに出ますよ?
<今更ネトブ改造記事かよ>
我が家のニートブックこと富士通LOOX M/D15をストレス解消&Debian使いたいという事で改造するよ!
何故か無線LANが途切れるためネットに繋いでいられない→ニートブック化
ちょうど一年前に入手記事書いてる事に気付く。一年ぶりのメーカー製PCタグの記事か…
使う部品は以下の通り。
Winchip製バルクDDR2-800 2GB SO-DIMM
Plextor PX-128M5S
なんかもう一枚ある?聞こえんなぁ~?
裏面のパネル開いてメモリをさっくり交換した結果がこちら。
4GBのSO-DIMMに特攻する予算が無かったので最大容量の2GBで。これでスワップ切っても大丈夫!
無線LANが純正の汗じゃないって?気にするな!
お次はSSD。電池外せば即アクセス可能とこれまた楽な構造。
(´・ω・)<これなら簡単に終わっちゃうじゃないか…
HDD引っこ抜いてステーをSSDに移植して本体へねじ込む。
ねじ込む。
ね じ 込 む !
(´・ω・)<ガワが干渉してんのか?そういや他の機種でM5シリーズ干渉したとか書いてあったな…
保証は投げ捨てるもの。という訳で躊躇いを消してM5Sの蓋を開ける。
これで厚さの関係では干渉するまい!これでどうだ!
(;´・ω・)<これ干渉じゃねぇ…SSDが軽すぎて端子側が浮いちまってる…
こうなったら選択肢は解体しか無い。
まずは裏側のネジを全部外す。ここまでは簡単。
次はキーボード上部にマイナスドライバねじ込んで電源スイッチ付いてるカバーを撤去。
これでキーボードが外せるので取っ払う。フラットケーブルの断線に注意。
そうするとまたネジが出てくるので外す。タッチパッドのフラットケーブルも忘れずに外す。
後はガワを開いてSSD投入、手で押さえてコネクタにねじ込めば終了。
無線LANカードからアンテナ線外しておいた方がいいみたい。流石にケーブル長に開けるだけの余裕が無い。
最後に元に戻してBIOSで認識してるか確認。
It worked.
え?本体開けないでも普通に入った?中の人は不器用なんだよ察して!(ぇ
最後にUSB光学繋いでCDからDebianインスコして終了。
SSDだからext4に4kセクタ指定でインスコ。ライトバリア?重要なのは読み込み速度さ。
ちなみに何故かmikutterがGTK絡みで起動してくれません。私は何のためにDebianインスコしたのか…
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