<沼へ、沼へ>
SUREFIRE C3 CENTURION + Lumens Factory Old Style Z44 Head Bezel Unit + てるみ設計3Dプリンタ製クリップ部埋め
【悲報】LEDLENSER MT7のLED交換からフラッシュライト沼に落ちたてるみ氏、遂にSUREFIREに手を出してしまう。
いや~C3センチュリオン持ちやすいですね。3セル機だと持った時にベゼルが手にかからなくてよい。
LASER PRODUCTS 6P + Lumens Factory Old Style Z44 Head Bezel Unit + Lumens Factory Defender Tritium Slotted Tailstanding McClicky Tailcap + Elzetta Lanyard Ring Kitのランヤード
そして更に生えてくる2セル機。モジュールは仕事で使う用にH2T 雷光三眼カスタム(日亜519A 5000K R9080 750mA)を特注して投入。
テールはMT7/T7Mっぽくてストラップホールあるやん!って選んだら色味全く合わなくて微妙…と思ったもののエルゼッタのランヤードと組み合わせたらいい感じに。
角が指に刺さるのに腹を立ててペーパーとピカールで丸めたら見た目ボロボロになった模様
<ボアアップについて>
充電池を使うならボアアップ!という事で2セルボディ(LASER PRODUCTS時代後期の6P)をボアアップに出したメモ。
CPFだの読んだ感じだとボアアップの業界標準はφ18.7だそうで、実際H2Tでボアアップしてもらった6Pボディはφ18.69でした。
「ボアφ18.7なら保護回路付き18650入るな~」と思ってたんですが、手元のKEEPPOWER P1835Jはφ18.7を超えてきたのでマイナス公差狙いのガチャになる模様。
ボアφ18.69 vs 外径φ18.69の図…ピッタリすぎて自重で入らないし振っても抜けないという。流石にコレは常用できん!
というかKEEPPOWERの18650だと3500mAhは保護回路無しでもφ18.6近くあるので、やっぱりボアアップに保護回路付きは厳しいんじゃないかな~って。
なんならこのφ18.6のでも取り出す時に「ポンッ」って音が鳴るんですが…
というかLumens FactoryのE1クラシックボディ(保護回路無し18350対応)がボアφ18.7ちょいで外径φ18.5まで対応になってるんですよね…
このシリーズが保護付き使えないのは長さの問題だそうです
「ならボアもっと広げればいいじゃん!」とも思ったりしますが、φ18.7の時点で肉厚0.5mm割ってるので怖いよね~実際落としたら割れるそうです。
内径φ19の中華6Pボディは0.35mmだかしか無い
という訳でC系(P系)ボアアップは保護回路無し18350/18650が妥当、保護回路付きは外径φ18.6を引くまでガチャという結果になりました(しろめ)
内径φ19で肉厚0.75mm確保できるSUREFIRE U2(初期型)にL30かLU60組み合わせれば保護付き使えるけどテールから電池入らない模様
<Z41テールスイッチ(初期型)のMcClicky化について>
カシメじゃなくてキャップボルトで固定されてる初期型の分解記事が見当たらなかったのでメモ。
内部の部品はこんな感じ。以下凄まじくテキトーな手順↓
1.ジップロックに入れてテールスイッチを煮る
ネジロック効いてるのでやった方がいいです。無駄に苦労します(1敗)
2.3/32の六角レンチで①のキャップボルトを外す
モメンタリに戻す予定が無いならブーツをカッター等で切って③をネジザウルスで掴んだ方が手っ取り早い。McClickyに純正ブーツ使えないし…
3.②を回して外す
カシメの方だとネジロック効いてるそうですがコイツは塗られてませんでした。
McClicky組むのに使うのでフジ矢303-150を用意しておいた方がいいです。
一緒に③と④も外れるのでアナザーディメンションしないように気を付けましょう。
4.掃除してMcClickyを組み戻す
スイッチと付属ブーツを投げ込んで銅リングを締めこむだけ。純正ブーツで組むと寸法が合わず動作がモメンタリになります(1敗)
5.完成
アカリセンターには黒の硬さミディアムしか無いっぽいのでハードや蓄光は直販かebayで買おう。ez-lite店頭にあるかは行った事無いのでわかんない…